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開発者の問題&解説付き博士のIQパズルとはなに？何にどう役に立つの？ということで、ネットショップ「Fstyle21」のスタッフ1・・・（2x才男子）が実際使ってみました。その解説及び感想です『博士のIQパズル』を触ってみました。 「博士のIQパズルは、なんでこんな形なの？」 ↓ 納得できる根拠が欲しいわけです。 博士のIQパズルで図形問題や立体問題に強くなります　の根拠が知りたい。大人の考察の後は、大人の行動でしょ！ ということで、 開発者の樋田成人さんに直接電話して聞いてみました。゜*゜ヽ(´∀｀)ノ゜*゜うひょひょひょ！赤文字：自分 青文字：樋田さん?なんでこんな形なんですか？樋田さん「小さいピース2つと、大きいピース1つで、1個の正立方体が作れることに着目してください」?んんん、つまりこういうこと（画像↓）ですね。樋田さん「全体としては、この正立方体が8個作れます」?青色の正立方体が4個と黄色の正立方体が4個作れますね。樋田さん「もう一度正立方体に着目して、この内の小さい方のピースを1つとってみると…」?ほうほう。（画像↓）?断面図が正三角形になってmath！(゜∀゜)樋田さん「そうです。この断面図がポイントです。」?なるほど。ちなみに反対側も同じですね。樋田さん「このように切ると、それぞれのピースに正三角形の面を持ちます」?あ！そうですね。（もう一度画像↓）樋田さん「この正三角形を6つ、つなげると…」?断面図が正六角形になってます！樋田さん「そうです。これが、ひとつひとつのピースの形の秘密です」?Σ(゜ロ゜)!樋田さん「で、もう少し言うと、45゜の角度で立体を切っているんです、これで特許を取得しました」なんだかもう少し秘密がありそうです。〜実は展開図も想像しやすい博士のIQパズル！博士のIQパズルは45゜の角度で立体を切っているらしいです。それは、どんなことか。文章だとわかりづらいので、写真にしました。それぞれの面が全部45゜になっているのがわかります。(^-^)正立方体を45゜の角度で立体を切ることで、断面が正三角形になるんですね。※正確には22.5゜の倍数で切ることで特許を取っているらしいのですが、ここでは触れません。これ、見てて気づきませんか？展開図も想像しやすくないですか？実は、「IQパズルは展開図も想像しやすい」ってことが今回言いたいことのポイント！遊んでるだけで「断面図もわかるようになる」だけじゃなくて「展開図もわかるようになる」んです。これが博士のIQパズルのすごいところ！筆者としても、このパズルを色々触っているうちに、立体の断面や展開図が得意になってきた気がしてきました。まあ自分も、受験生時代は断面図に苦労したものです。私事でございますが、大学時代に塾講師のアルバイトもやってまして、その時も立体の断面図・展開図には苦労させられました…。小学生に教えるのはなかなかきつかった。(´д｀;)でも、博士のIQパズルを触ってみて、あっという間に立体を理解できちゃった感じがあります。あの時、博士のIQパズルがあったら…みたいな感じです。ほめてばっかりも嘘くさいので、難点もひとつ（笑）ツルツル滑るので、枠の外で組み立てて遊んだりとかできない。これだけ！※ここだけの話、撮影用に両面テープで固定してます(^q^)でも、枠の中で組み立てるだけでもかなり楽しいです。大人でこれだから、小学生にとってはもっと楽しいはずです♪最後に一言弟よ、消しゴムをきるんじゃあない。中学受験向け雑誌 進学レーダー2009年8月号（広告ページ）、2010年5月号（読者プレゼント）に掲載されています。立体(切断)IQパズルで、楽しく遊んで育てよう！小学生に、中学生に！受験問題、立体切断難問なんて怖くない！今なら開発者の書いた立体切断IQパズルの遊び方の説明と問題用紙をつけてお届けします！